バラパン
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出雲ではおなじみの、なんぽうパンの「バラパン」。バラの花をイメーシして作られたバラパンは、ありがたいことに地元では世代を超えて愛され続けている当社の自慢の商品です。
生地やクリームも発売当時のままの昔ながらの製造方法で作っています。これからも出雲のソウルフードとして守っていきたい、そんな思いで日々たくさんのバラパンを製造しています。「バラパン」の名称は当社の登録商標です。
バラパンの起源は昭和24年頃、当時のパン職人が『バラの花のような美しいパンを作りたい』という思いがきっかけとなり、試行錯誤のうえ開発されました。
振り返ると約70年以上も経過しておりますが、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままで製造しています。
製造開始当初の味や形を守り続けるため、全てにおいて手作りで製造しております。特にクリームにおいては当時から変わらない秘伝の製法で作っており、昔懐かしいあっさりとしたまろやかな甘さが特徴です。巻き上げる工程も職人の技で手巻きしております。
昔から変わらない味や形を守るためには機械任せではできない商品ではありますが、1日2000個を手作りで製造しています。
たくさんのファンのお客様に支えられて、現在では5種類のバリエーションのバラパンを製造しています。
バラパン
発売以来70年となります。発売より、形、味、パッケージデザインは変えることなく、ずっと守り続けています。多くの人々、様々な年代の人に支えられてきました。今では出雲ソウルフードとして、親しまれています。1個1個気持ちを込めてすべて手作りで作っています。
コーヒーバラパン
バラパンの姉妹品です。今から約15年前ぐらいに発売。バラパンに次いで愛されている商品です。自家製のコーヒークリームにこだわり、生地にもコーヒーを混ぜています。
抹茶バラパン
バラパンの姉妹品です。近年の抹茶ブームに合わせ、抹茶クリームのバラパンを作りました。抹茶の風味にこだわり、生地に抹茶を混ぜ、バタークリームに抹茶を入れた特別のクリームを作りました。
和風バラパン
バラパンの姉妹品です。バラパンのクリームに合う小倉あんをWで巻きました。バタークリームと小倉あんの相性は非常によく、小倉あんの甘さを控えるため、特別にクリームを製造しています。
夕日バラパン
出雲日御碕灯台の夕日が日本遺産に認定されました。出雲市からの要請で、バラパンで日御碕灯台のお土産を作って欲しいとの依頼があり作りました。生地には自然界のパプリカ色素を使い夕日のオレンジ色を表現いたしました。中にはバタークリームと、夕日に見立てたマーマレード(オレンジ色)をWで巻き、夕日を表現いたしました。バタークリームとマーマレードの酸味の相性がかなり良く、特に若い女性の指示を掴んでいます。
バラパンラスク
あの『バラパン』をラスクにしちゃいました。味は焦がしバター味です。焦がしバターの風味が非常によく、リピーターもすごく多い商品です。
- 火曜サプライズで京本政樹さん、柳沢慎吾さん、DAIGOさんに紹介されました
- BSS山陰放送 『生たまごBang!』
- TBSテレビ 『マツコの知らない世界』
- TBSテレビ 『あさチャン』
- フジテレビ 『めざましテレビ』
- TV朝日系『スーパーJチャンネル』
- TSK山陰中央テレビ 『そ〜だったのかカンパニー』
- NHK総合 『ごごナマ』
- 日本テレビ 『ZIP〜マーティン朝ごはんのコーナー〜』
- マガジンハウス「an・an」に掲載
- じゃらんニュースに掲載されました
- 2020年7月16日放送のテレビ朝日系列「県索しちゃいました」でバラパンが紹介されました